昨日書く予定だったんですが投稿できませんでした・・・スイマセン
今回のテーマは絵を描いたときのキャラクターと背景についてです。まず話の前に一昨日完成した絵を見てください。
背景に少しですがパースを意識した描き方を行ったりキャラクターの塗りをいつもと変化させていた絵でした。時間はかなりかかりましたが結構な自信作でした。
次にこちらをご覧ください。
Twitterに投稿したときのサムネイルとRT、いいねの数です。RTの一つは自分で宣伝したものなので、実際は4RT、15いいねでした。
次にこちらをご覧ください。
先ほどの絵のキャラクターの一人、ミリオンライブの周防桃子を約一年ほど前にも描いていたので変化はあったかな?というようなコメントと一緒に投稿したものです。
RT数では1元絵の方が多いですが正直ほとんど差はありません。対していいねはこちらのキャラクターをメインにした時の方が25いいねと10個も差がついています。
絵自体のレベルは変わらないのにこのように差がつく、以前から考えていましたがTwitterのように流し見が多い場所ではキャラクターの絵をしっかり見てもらうにはキャラクターを大きく、近く描くことが大事なのかもしれません。
結論から言えばテーマとなる人物、パーツ、モノを大きく見える構図で興味がない人にもわかりやすく伝わる絵がSNSでは人気が出やすいのではないでしょうか。
確信が持てたからこれからのイラストは大きいキャラ絵を投稿だ!・・・と言いたいところですがこれからは漫画やCG的な物を暫くメインで描いていくのでちょっと複雑な心境です。時間が空いたときに高速イラストの練習として実験がてら描いてみようかと思います。
ぐだついてきたので今回はこの辺でおしまいです。また近いうちに更新します。
ではでは