少し日が空いてしまいましたが、今回も絵の練習として手を描いています。
日が空いてしまったことが理由かどうかわかりませんが正直大分下手ですね。手の形、しわの感覚が実際の手と大分違い、影も少ししか塗っていません。
このまま流すとどんどん悪化する可能性もあるので一度これまでより下手になった理由を考えてみます。
まず最初に思いついたこととして前回書いた時から数日経ってしまったこと。手をじっくり見た時に脳でその情報を詳細に理解し、実際に紙にあらわすには観察がやはり重要です。観察といっても慣れていないとさっと見たり線を引きながらちょこちょこ手を見ていても考えているよりも理解できていないのかもしれません。日が空いてしまったため、ほんの少しだけ向上した観察力も元に戻ったのならば下手になった可能性が高いと考えられます。毎日練習を行いそのうえで長時間観察の時間をとっていればこれについては改善されていくと思います。
観察する時間が今回はなく、すぐに描き始めたことも原因の一つでしょう。全体をじっくりと見なかったことで絵の全体バランスが崩れてしまったということです。
基礎をなあなあにして応用、実践がうまくいくなんて虫のいい話でしたね。練習をしっかりとできるだけ毎日、そのうえで時間を長めにとっていきたいと思います。ちゃんとその動きができるようになればタイトルの数字が100以降大分技術が向上するはず。手抜き、サボりに気を付けていかねば。
ではでは